FXの世間的なイメージが悪い。

FX(外国為替証拠金取引

『Foreign Exchange』

FXとは

他の通貨を買ったり売ったりして

        差益を狙うこと。

 

なんか妙にFXというとアレルギー起こす人がいるよねっていう話!!

FX自体の歴史が浅いことが1998年からなので約20年ほどしか経っていない。

僕は、20年前なんて取引したことないのでどうなのかはわかりませんが

とりあえず法規制が甘かったと言われています。

いろんなFX会社が乱立していて悪い会社とかも、、、

仮想通貨とかも割と近いかも

レバレッジ規制もなくて資金を秒で溶かすとかもあったらしいです。

そういう問題をメディアに報道されて世間にFXは危ないものだという認識になってしまったと思っている。

本当に一昔前のFXはそうだったのかもしれませんね。

 

現在

僕がやる限りでの体感で話しますと

1度で大きく負けた時があります。

米中貿易戦争でトランプちゃんの高速手のひら返しで

強制ロスカット食らったんですよ。

その時だと、取引数量に対して証拠金が小さかった

金管理ミス損切りを決めず持ち越しをしてしまった。

これが退場の原因なのですが

この時に僕が借金したか?といわれたらそんなことないですし

証拠金4〜5割くらいは残ってましたね。

 

あとFXとなると勝てるようになります系の

情報商材屋とか高額塾みたいなのありますけど一切信用してないです。

できる者は実行する。

   できない者が教える。

という考えだから。

戦う場所が相場である以上は常に不確実性の中での現象だと思っている。

不確実性を減らすのは日々の鍛錬だと思っています。

毎日相場と向き合い通貨のクセとか自分の勝てるパターンとかを何度も試行錯誤し

常に進化、変化をしていかなければならないと思っています。

10年前の方法で勝てるかといったらわからないですしね汗

これだけは言えるのは、トレードに正解などないということ

 

プロ野球選手になりたいなら毎日素振りをやったほうがいい

サッカー選手になりたければ毎日シュート練習をしたほうがいい

プロ、勝てるトレーダーになりたければ常にチャートと向き合わなければいけない

精神論とかは嫌いですけど取り組む姿勢は

 これくらいでなければいけないと思ってます。